MRTA(地下鉄公社)は首都圏バス公団(BMTA)と提携して、5月21日から一部路線で運賃が割引となる接続バスの運行を開始しました。対象は、公団バス[4](バンケー~ファランポーン~クロントイ車庫)と[39](戦勝記念塔~サパンマイ~ランシット)の一部で、車体の前面と後部に地下鉄公社のマークが入った車に限られます。
しかも、乗り換え点が限られており、例えば[4]ではファランポーンかサムヤンのどちらかの駅で降りなければならず、シーロム駅まで行ってしまうと通常の料金になってしまいます。
写真はヤワラー通りで撮影したもの。