2007年9月29日土曜日

【超重要】バックパッカーはミャンマーから撤収せよ!!

 既にニュースでも大きく報道されていますが、ミャンマーのヤンゴンで反軍事独裁を訴えていた在野勢力に対して、陸軍が武力鎮圧に乗り出しています。
 9月27日には、バンコクを拠点に活動していたフリージャーナリスト、長井健司氏がビデオを回している途中で被弾、殉職しました。

 長井氏の殉職を受け、日本外務省は「渡航の延期を勧める」安全情報を出しましたが、Traveler's Supportasia編集部は、独断で最高レベルの「退避を勧告する」を上回る「退避を強く勧告する」に引き上げます。

 現時点では、1988年の「8.8民主化運動」に匹敵する程現地状況は悪化しています。バックパッカーが旅をできる状況では到底ないです。ビジネスマンの活動すら厳しいと言わざるを得ません。
 在東京ミャンマー大使館では、ビザの発給を昨日28日から止めています。在バンコク大使館でも連日の抗議集会で支障が出ており、ビザ代行の元締めを務めるP'Wanさんは「月曜日以降、ビザ代行の受付を一時止めるよう傘下の代理店に指示する」と語っています。
 一方、バンコクの中国語紙「世界日報」は、最悪の場合に備えてタイ空軍がドンムアン空港常駐の輸送部隊に対し、C-130ハーキュリーズ輸送機3機を出動体制にするよう指示したと報じています。
 28日17時から放送されたチャンネル3(BECワールド)のニュースは、ターク県メソット市のミャンマーへ通じるボーダーが一時閉鎖されたと伝え、現在、確認を急いでいます。
 
 タイエアアジア(FD)以外の航空会社便でミャンマーに入られている方は、直ちに航空券の日付を変更して出国してください!!
 タイエアアジアでミャンマーに入国し、帰りの航空券がFIXになっている方も、空港カウンターで相談してみてください。また、在ヤンゴン日本大使館と常に連絡が取れるようにし、いつ何時でもタイ大使館に飛び込める体制を取ってください。