2009年2月17日火曜日

チェンコンでビザなし「30日」を受けた!!

 董事長ふくちゃんは、2月16日にチェンコン市(チェンライ県)のイミグレでビザの更新に臨みました。

 今回同行してくれたきちゃもんさん(東京都)は、ビザなしでタイとラオスの間を往復。ラオスで15日のビザなしを受け、すぐにタイに戻ったのですが、チェンコンの入国審査場で、なんと30日のビザなし在留許可を受けて戻ってきたのです!!

 前記事「陸路ビザなし入国の在留許可日数短縮」で取り上げた通り、周辺諸国から陸路でタイにビザなし入国したときの在留許可日数は15日のはず。董事長ふくちゃんも、14日にメーサイ市のタイ~ミャンマー出入国ゲートを通過した日本人のパスポートに、15日の在留許可が押されているのを確認しています。
 それにもかかわらずラオスからの審査場で30日の在留許可が出たのは、一体どういうことなのでしょう? 少なくとも、パスポートにスタンプされた在留許可期限はすべてに優先するので、30日の在留許可で30日目に出国しても、審査場で16日目以降をオーバーステイとみなされることはないでしょう。