リーマンショック以降の円高で、円建てでの受け取り給与が半減したオーストラリアやニュージーランドから、ワーキングホリデー継続を断念して帰国するバックパッカーが増えています。厚生労働省の外郭団体、社団法人日本ワーキングホリデー協会では、そんなバックパッカーの帰国後の就職を熱烈応援しています。
協会は、東京・中野サンプラザ７階の本部と大阪、福岡に専門のカウンセラーを常駐させています。帰国直後にフリーペーパー片手に、日雇い派遣などで食いつなぐことを考えたら、全然有利な就職ができるはず。面接会やセミナーに間に合わなくても、随時個別相談に応じてくれます。ハローワーク（公共職業安定所）との連携も取れ、早急な仕事開始に道をつけてもらえます。しかも政府委託事業なので利用者負担は一切かかりません。
事務局は土曜日がフルタイム営業で、日・月と休み。週末に合わせての帰国も可能です。
オーストラリアで農業関係に従事して、２年目に進める資格を持っている20代前半のあなた。ビザを延長するかどうか悩んだら相談してみては？
《本部（東京）への行き方》
ＪＲ中央線中野駅北口徒歩３分。新宿から快速電車で１駅。
〒164-8512 東京都中野区中野4-1-1
中野サンプラザ７階
TEL +81-3-3389-0181
（火～金）11：00～19：00
（土）9：30～17：30
《大阪支所への行き方》
京阪電車天満橋駅14号階段徒歩５分。
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
エル・おおさか４階
TEL +81-6-6946-7010
（火～金）10：00～19：00
（土）9：30～17：30
2009年3月7日土曜日
ワーホリ帰国者の就職を公的機関が支援！
日本時間 0:00
ラベル: バックパッカーと労働 , 日本の中のアジア
