2009年9月13日日曜日

タイのペッパーランチは平常通り営業

 タイに進出している焼肉レストラン「ペッパーランチ」(前記事「ペッパーランチがタイにやってきた」参照)の日本国内の店舗で食中毒が発覚し、日本の全200店が営業停止になっているとのことですが、タイにある店舗は平常通り、営業を継続しています。

 ペッパーランチのタイ国内の営業は日本のチェーン本部(ペッパーフードサービス:東京都墨田区)からライセンスを受けた地場の小売大手、セントラルグループが手掛けており、肉の調達も日本とは別ルートでセントラルが担当しています。従って、日本で見つかった病原性大腸菌が残った状態で流通することはタイではあり得ません。

 董事長ふくちゃんは12日午後、チャムチュリスクエア(パトゥムワン区)を訪れましたが、2階にあるペッパーランチの店舗はまさに平常そのものでした。