2010年9月20日月曜日

ムクダハンからラオスへ(1)

 イサーン中部のメコン川に面した町、ムクダハン市に2006年12月、待望のタイ・ラオス第2友好橋が完成しました。ラオス経由でベトナムとタイを結ぶインドシナ東西回廊の要衝となったムクダハン。ここでの国境の越え方を紹介します。前半は、タイ側のアクセスからです。

《バンコク~ムクダハン》
 モーチット2(北バスターミナル)3階、北東線切符売場へ行きます。この区間には[927](マハサラカム・ロイエット経由)、[928](ヤソトン・アムナットチャルン経由)、[946](ウボンラチャタニ・アムナットチャルン経由)、[86](ムクダハン経由タートパノム行き)の4ルートがあります。間違うと運賃が高くつくこともあるので要注意です。

(画像1:終点ムクダハンに到着した[927]。11時間弱で着いた)


 特急バス公社(コンソン)は[927][86]を運行。[927]1等2等が毎日1本ずつ、スーパーVIPが毎日3本あります。運賃は2等381Bt、1等490Bt.、スーパーVIP762Bt.。

 [927]の2等を毎日6本運行しているのが民間のサブムクダ社。朝は5時30分発の1本、それに夕方から夜にかけての5本で、最終は24時となっています。ムクダハン発は6時、11時30分、14時10分、15時45分、17時、19時30分の6本。所要12時間、381Bt.。モーチットの切符売場は3階の58番窓口です。
 [927][928]の1等には複数の民間会社が就航。3社合わせて1日15本が確認できました。運賃は[927]が488Bt.、[928]は468Bt.です。

《コラート~ムクダハン》
 ナコンラチャシマ(コラート)始発で、[928]のルートに沿ってムクダハンまで直行するのが[820]です。こちらは民間のナコンチャイツアー社(ナコンラチャシマ市)が運行。1等と2等がそれぞれ毎日3本あります。この他、バンコクからの[927][928]も利用できます。

《コンケン~ムクダハン》
 東西回廊のタイ側を走る主力系統になっているのがコンケンとムクダハンを結ぶ[278]です。コンケンでは2等バスターミナルに発着、ということは2等のみということになります。早朝3時30分から夕方6時40分まで、30~40分間隔で1日27往復運行しています。一方、ムクダハン発も日中30分間隔で運転していますが、最終がちょっと早く、16時50分なのが難点です。


ムクダハン発
コンケン発
3時
30
30
4時
00 30
00 30
5時
00 3000 30
6時
00 3000 30
7時
00 3000 30
8時
00 3000 30
9時
00 3000 30
10時
00 3000 30
11時
00 3000 30
12時
00 3000 30
13時
00 3000 30
14時
00 3000 40
15時
00 3020
16時
00 5000 40
17時

20
18時

00 40


《ウドンタニ~ムクダハン》
 イサーン北部の主要都市ウドンタニからは、[235]サコンナコン・ムクダハン・アムナットチャルン経由ウボンラチャタニ行きが午前中に7本発車しています。ムクダハンまで所要5時間、1等207Bt.、2等161Bt.、急行115Bt.。乗り場はバンコク行きやビエンチャン行き国際特急と同じ第1(長距離)バスターミナルです。
 午後からは[226]コンケン止まりや[211]コラート行きに乗って、コンケン2等特急ターミナルで乗り換え。ウドンタニを午後3時30分までに出ればムクダハンに当日着可能です。

《ウボンラチャタニ~ムクダハン》
 イサーン南部の大都市ウボンラチャタニからは北へ160km。この区間には午前中を中心に1日15本のバスが走っています。所要3時間、140Bt.。

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