2013年1月13日日曜日

『BLACKザ・タブー』掲載でTraveler's Supportasia復活

2011年11月25日に諸般の事情で休止させていただいた当ブログ「Traveler's Supportasia」ですが、期待していただいた皆様、大変長らくお待たせいたしました。董事長ふくちゃんは1年2ヶ月ぶりに表舞台に復帰いたします。そして本日より、更新を再開させていただきます。

再開に際しまして、過去1年以上の間に掲載する予定だった記事約160本を一挙公開いたします。この1年董事会が何を考え、どんなニュースをお伝えしたかったか。サイドバーの「過去の記録」からページを繰って、存分にお楽しみください。

董事長ふくちゃんは今週1月7日に日本で発売された雑誌『BLACKザ・タブーVol.07』(ミリオン出版)で、モノクロ3ページに渡り取り上げていただきました。この記事をアテンドしていただいたのは、友好サイトの『探偵ファイル』でもおなじみのニノマさん(東京都)でした。ニノマさんにはこの場を借りて厚く御礼を申し上げます。

なお、いくつかのブログ、Webサイト、および掲示板で小生に対する誹謗中傷等が今だに書き込まれているようですが、そのようなことをされている方は、今すぐ考えを改めていただく必要がございます。

 「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ)でご覧になられた映像を見て、ふくちゃんなど初めから人生の敗者と思われた方には、小生に立ち上がる資格などないし、もし這い上がってくるなら叩き潰すというモグラたたき的な固定観念が植えついているはずです。しかし、そのような差別的思想、ないしは観念論が心の底に残っている限り、狭い心と色眼鏡でしかものを考えることができなくなってしまうと、ふくちゃんは考えています。
グローバル化した社会で活躍する人間にとって、狭い心と色眼鏡は絶対に許されるものではありません。

前記事「Traveler's Supportasiaの4つの旗 (2周年のご挨拶に代えて)では、アジアを旅する旅行者にとっての情報ノートとして、

「1つの事実に対して考え得るすべての可能性を否定しません。逆に、それを積極的に検討すれば、読者の利益になる情報が必ず出てくる。それが公正中立であると信じる」

と書きました。新生Traveler's Supportasiaはそれに加えて、

広い心と、広い世界の情報ブログ

こ のキャッチフレーズで運営してまいります。小生も、どこまで実践できるかはわかりませんが、全力を注ぐつもりでおります。しかし、それを踏まえた上であっても、いくつかのサイトおよびその管理者さんとの交流を絶たせていただかざるを得なくなったのは、非常に残念なことです。その中には、何名かの反社会的人士も含まれています。