2015年5月31日日曜日

台北旅社正式に閉鎖!!一つの時代が終わる

前記事「台北旅社閉鎖へ!!50年の歴史に終止符」で既報の通り、バンコク旧市街ジュライロータリーでランドマークとして親しまれてきた『台北大旅社』(ポンプラップ区ミッタパン通り)が、5月31日(日)12時のチェックアウトを持って正式に営業を終了、閉鎖されました。

台北大旅社では、50年間開けっ放しだった入口のシャッターが閉められ、入口脇に掲げられていた「日本人のお客様を歓迎致します」と書かれた額縁も前夜の時点で外され、閉鎖が近いことを物語っていました。

そして、董事長ふくちゃんの事前の取材の通り、5月31日12時のチェックアウトを持って宿泊客の営業を終了したとのことです。