2013年1月14日月曜日

「αブロガーの当然の権利」を断固擁護します

Traveler's Supportasiaが再開するにあたって、反社会的人士も含めて何名かの方との交流を絶たせていただかざるを得なくなったのは、非常に残念なことです。それとともに、Traveler's Supportasiaの記事を勝手に転載したWebサイトないしはブログが莫大なアフィリエイト収入を得ているとの情報を掴みました。情報を分析し、記事を執筆しているのは董事長ふくちゃんです。そのふくちゃんを差し置いて、何の努力もせずにただコピペだけでアフィリエイト収入を「掠め取る」行為は窃盗と一緒。Traveler's Supportasiaとふくちゃんは、そのようなことをされる「まとめブログ」の管理者を許す訳にはいきません。

まとめブログに掲載されるには、まず2ちゃんねるに転載されなければなりません。2ちゃんねるに引用される前、即ち大元の記事を書いたいわゆる「αブロガー」が自分のブログないしはサイトでアフィリエイト収入を得ることは当然の権利として、ニュース速報(嫌儲)板でも容認されていますそれを踏まえた上で、2ちゃんねる関係への引用について改めて基準を設けることにいたします。

《2ちゃんねる本体への転載》
記事全文の引用は「ニュース速報(嫌儲)」「天国」(雑談2カテゴリ)「エアライン」(趣味カテゴリ)「海外旅行」(旅行外出カテゴリ)の各掲示板に限り認めます。 ただし、転載によるスレ立て後に董事長ふくちゃんまたは取材対象者への著しい誹謗中傷が確認された場合は、これらの板であってもスレッド削除依頼を出させていただきます。

他の板への引用までは禁止こそしませんが、必要最小限の分量にてお願いいたします。またTraveler's Supportasiaからの引用である旨を記述した上で、必ず引用元の記事のURLを貼り付けてください

上述の前提があったとしても、「危ない海外」(旅行外出カテゴリ)、「大人の危ない海外」(PINKちゃんねる)両板への引用は厳に禁止します同掲示板は董事会メンバーを含めた在外同胞に対する誹謗中傷を事実上容認しており、また現在でこそ解除されたものの一時は情報技術省がタイ国内からの閲覧を全面的に規制していました。

Traveler's Supportasiaの記事の貼り付けのみを目的とするスレ建て(鉄道海外掲示板などで例あり)は、「板の趣旨に反する」として削除依頼が出された場合、スレッド全削除かストップ(書き込みできないようにする)の判断が下されますので、極力ご遠慮ください。

《2chまとめブログへの再転載》
2ちゃんねる運営側から転載禁止を通達されたブログへの再転載は、大変申し訳ございませんが記事の出所が2ちゃんねる経由であるか否かに関わらず一切お断りします。

それら以外のサイト、特に転載記事によってアフィリエイト収入を得ることを事業としている「アフィブログ」ないし「バイラルメディア」では、場合によっては一切の転載をお断りする可能性がございます。転載をお断りするに至らなかったとしても、ニュース速報(嫌儲)板に転載された内容の再転載は絶対にお止め願います嫌儲板からの再転載が発覚した場合、掲示板参加者による攻撃の対象となります。また発言の捏造や転載元が明記されていない、意図的なミスリードなど悪意が明らかなときは、2ちゃんねる運営側で断固たる措置を講じるとのことです。

なお本件はあくまでも無断転載後のアフィリエイト収入で採算を立てているまとめサイトが批判の対象になっていることをご理解ください

《したらば掲示板への転載》
2ちゃんねるの各板と同一の構造を持つレンタル掲示板サービス『したらば掲示板』 (運営会社:SeeSaa/東京都渋谷区)も、2ちゃんねるからの避難所として利用されるケースがあります。

したらば掲示板の場合は嫌儲板の避難所である、ニュース速報(嫌儲)に限り全文の転載を認めます。『ニュース速報(嫌儲)』では嫌儲板本体と同一のルールが適用されるため、アフィブログへの再転載は絶対厳禁。違反発覚の際は住人による攻撃の対象になります。

それ以外は必要最小限のみの転載をお願いします。『タイちゃんねる』では、引用元のURLが書き込み中に記述されていないと削除対象になります。

また、どちらにしましてもしたらばに転載された内容を他サイトへ再転載する場合は、再転載先のブログがライブドアブログ内に設置されていることを条件にするとLINE本社側から通達が出ています。

《友好サイトからの再転載》
ロケットニュース24(運営会社:ソシオコーポレーション、東京都新宿区)、Gotrip!(運営会社:タビィコム)、探偵ファイル(運営会社:KKフィーノ、東京都渋谷区)には全記事一括、無条件で二次利用を許諾しています。この3サイトがTraveler's Supportasiaの記述を再利用し作成した記事については、こちらからやれ禁止だ規制だなどと縛ることはありません。